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江戸の滑稽本 / Comical Book in Edo Period
No 32135 /
書名：見外白宇瑠璃 / Kengai Shiro Ururi /
刊行国：Japan /
刊行年：n.d.
木版画 / 原寸：20×15 cm / 江戸時代中期
※本作は見開きページの挿絵を1つの画像にまとめたものです。
本来は2枚に分けて描かれた作品であるため、色味や図案の整合に若干の不統一があることをご了承ください。
江戸時代中期の戯作「見外白宇瑠璃」の挿絵。
居ながらにして世界のすべてを見ることのできる神通力の眼鏡を通して、蟻の世界から竜宮、地獄、極楽など、様々な不思議を見聞した様子を描いたもの。
