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No 1460 /
書名:精校 海国兵談 / Kaikoku Heidan(A Treatise on Naval Defense) /
作者:林子平 / Shihei Hayashi /
刊行国:Japan /
刊行年:1851
木版画 / 原寸:約14×25cm
「精校 海国兵談」は江戸後期の政治思想家、林子平(1738-1793)の主著(嘉永版/1851)。
江戸や長崎で海外事情を学び、当時懸念されていたロシアの南下政策への危機感から、日本の海防について論じたのが本書「海国兵談」です。
和漢の兵法書と西洋の兵学書を参考に、水戦を中心とした軍事計画を唱えた本書は、幕府の軍事政策への口出しとして咎められ、1791年に初版全巻を刊行するも発禁に処せられましたが、子平の死後再刊され、後の日本海防政策に影響を与えました。
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