関の藤川 / Sekinofujikawa     

No 4333 / 書名：木曽路名所図会 / 作者：西村中和 / Chuwa Nishimura / 刊行国：Japan / 刊行年：1805

木版画 / 原寸：約20×15cm

江戸後期の木曽街道の名所案内「木曽路名所図会」の挿絵。
中山道とも呼ばれた木曽街道は、江戸から岐阜や長野を通って京都に至る街道のこと。本書は、当時数多くの名所図会を編纂した京都の文人 秋里籬島(あきさと りとう)によるもの。
京都の絵師 西村中和(にしむら ちゅうわ)による挿絵には、現代にも残る寺社仏閣の数々などが描かれています。

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