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No 12615 /
書名:近江名所図会 / Omi Meishozue /
刊行国:Japan /
刊行年:1814
木版画 / 原寸:22×32 cm
※本作は見開きページの挿絵を1つの画像にまとめたものです。
本来は2枚に分けて描かれた作品であるため、色味や図案の整合に若干の不統一があることをご了承ください。
江戸後期の地誌「近江名所図会」の挿絵。
現在の滋賀県近辺にあたる近江国を紹介した本書は、当時、数多くの名所図会を編纂した京都の文人 秋里籬島(あきさと りとう)によるもの。
大阪の浮世絵師らが手がけた挿絵の数々には、江戸時代の琵琶湖や滋賀の風習が丁寧に描かれています。
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