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No 17543 /
書名:讃岐国名勝図会 / Sanukinokuni Meisho-zue /
作者:安原枝澄 / Yasuhara Edazumi /
刊行国:Japan /
刊行年:1853
木版画 / 原寸:23×34cm
※本作は見開きページの挿絵を1つの画像にまとめたものです。
本来は2枚に分けて描かれた作品であるため、色味や図案の整合に若干の不統一があることをご了承ください。
讃岐国の寺社・旧跡・景勝地などを挿絵入りで紹介した地誌「讃岐国名勝図会」からの一枚。讃岐国は現在の香川県にあたる地域。
本書は、江戸時代の歴史家 梶原景紹(かじわらかげつぐ:1807-1879)が、父 梶原藍渠(かじわららんきょ:1763-1834)の跡を継いで完成させたもの。
幕末・明治の国学者 松岡 調(まつおかみつぎ:1830-1904)らが挿絵を描いています。
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