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No 25773 /
書名:明鴉墨画廼裲襠 / Akegarasu Sumie-no-Uchikake /
作者:二代 歌川国貞 / Utagawa Kunisada 2nd /
刊行国:Japan /
刊行年:n.d.
木版画 / 原寸:17×23 cm / 1860-63年間
※本作は見開きページの挿絵を1つの画像にまとめたものです。
本来は2枚に分けて描かれた作品であるため、色味や図案の整合に若干の不統一があることをご了承ください。
江戸時代後期の草双紙「明鴉墨画廼裲襠 (あけがらすすみえのうちかけ)」からの一枚。
初編〜三編を、江戸後期の戯作者 三亭春馬が、四編〜を同じく江戸後期の戯作者 柳亭種彦が書いています。
挿絵は江戸後期から明治にかけて活躍した絵師 二代目 歌川国貞(四代目 歌川豊国:1823-1880)が手がけています。