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No 30530 /
作者:肉亭夏良 / Nikutei Karyo /
刊行国:Japan /
刊行年:1873
色摺木版画 / 原寸:34.5×48 cm
明治時代の世相風刺浮世絵「当る開帳一ト口噺し」(あたるかいちょうひとくちばなし)。
寺院の本尊が地方に出張して公開される出開帳という行事を描いており、明治の東京にやってきた成田不動と弘法大師が世の中の変わりようへの驚きを話し合っています。明治時代を代表する浮世絵師 小林清親が初期に名乗っていた別号とされる「肉亭夏良」(にくていかりょう)が作者として記されています。