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No 4645 /
書名:日本名勝図会 /
作者:小林清親 /
刊行国:Japan /
刊行年:1897
色刷木版画 / 原寸:35×23cm
筑波山は其の頂二分し西を男体東を女体とす。山上は紗を眼下ろす。此の図は常陸桜川より仰ぎ見るさまを写す。
明治時代を代表する版画家 小林清親(1847-1915)の連作風景版画集「日本名勝図会」中の1枚。
従来の浮世絵に西洋風の表現を取り入れた新しい版画「光線画」を創始し、多くの風景画を描いた清親は「明治の広重」とも呼ばれています。